嫁さん大怪我

こんにちは、ばたすけです。

昨日夕刻、仕事でトラブってて、解決のためにとある本を見たかったのですが、自宅にあるような、ないような‥‥
なので自宅に電話して「2階のパソコン部屋の本棚に本があるか見てくれない?」と嫁さんに言いました。
すると、2階に移動するのにやたらと時間がかかるので「我が家の階段はそんなに長かったかな?」と思っていると‥‥

狂犬病の予防接種にもこちゃんを連れて行ったら、嫌がって滅茶苦茶暴れるからコケちゃった
肉が抉れてすごい事になってるの」

‥‥そういう事は先に言いましょう(-_-;)

仕事を途中で投げ出して、慌てて帰宅して救急病院に連れて行きました。
まぁ、手術する程ではないということで、治療して終わりになりましたが、看護師さんが目を背けるような怪我でしたとさ、ちゃんちゃん。

なんか、嫁さんは怪我したり病気したりしても普段と変わりがないので、事の重大性がいまいちピンとこない私でした。
電話で状況を聞いても、いつも通りなので、擦り剥いた程度だと思っていたのですが。
もっと大騒ぎしても良いのではないかと思う今日この頃です。

それにしても、駄犬もこ野郎はよく嫁さんに怪我をさせてくれます。
嫁さんが「ふわふわ~」って歩いているのもありますが、柴犬くらいの大きさでも結構引く力って強いんですね。
私が綱を持っていると萎縮してそれほど強く引っ張らないので、私にはそれがどの程度なのかは判らないのですが、嫁さんの時は全然違うらしいです。
「膝がいくらあっても足りないよ~」とは嫁さん談ですが、コケ対策にサポーターとか買った方が良いですね。
プロテクターにヘルメット姿で散歩させてる図ってのは笑えますが、怪我は笑えませんので。