セカンドライフ協奏曲

こんにちは、ばたすけです。

セカンドライフって盛り上がってるんですかね?
日本語のサービスが始まったので、色々な所で「今、セカンドライフが熱い!」といった記事を見ますし、読売新聞なんて大々的に紙面割いて「大手企業が続々参入するセカンドライフには大きなチャンスがある」なんて書いてますけども。

ただねぇ‥‥
ネットではセカンドライフのことがクソ味噌に書かれてますし、撤退する企業もあったりして、とてもじゃないですが、新聞や雑誌に書かれている程に有望なものとは思えないんですよね。
どうせ、アクティブユーザは一部のコアな人に限られてしまうでしょうから、そんな所ではマーケティングは成立しませんし、幅広いプロモーションも不可能です。
セカンドライフじゃなければ不可能、もしくはセカンドライフなら成立する何かがあれば良いのですが、残念ながらそういう要素は私には思い付きません。

多分、「流行ってる」ことにしたい人がいて、人や企業を参加させるのに一生懸命なんでしょうねぇ。
雑誌や新聞の記事で紹介されている内容には懐疑的ですが、締め括りによく書かれている「セカンドライフの今後に注目だ」には同意します。
どうなるのか楽しみです。

# きっと、荒廃するんだろうなぁ(^_^;)