ホリエモンと麻原彰晃

こんばんは、ばたすけです。

部下は起訴事実を認めているが、本人は認めない。
知らぬ、存ぜぬを決め込む。
なんとなく、ホリエモン麻原彰晃と重なる今日この頃。

経営者は会社の不祥事に責任を負うのは当然な訳ですから、本人が知っていようが、知っていまいが、事実として不祥事が起こっていれば経営者の責任になる訳です。
(三菱扶桑の社長なんて、まだ何もやってないのにダイムラーから派遣されてきてすぐにリコール隠し発覚で謝罪会見とかやって頭下げてる訳でしょ、可愛そうに)
そんなに責任を全うするのが嫌なら一平社員をやっていればよろしい。
地位を手に入れた人間は社会的な責任も一緒に背負う訳ですが、彼にはその覚悟がなかったということなんでしょうね。
彼はもっと社会勉強すべきだと思います。

まぁ、本人が知らぬ存ぜぬと言っても、裁判となれば淡々と進み淡々と判決が出されるでしょうから、放っておけば良いでしょう。