検察側反対尋問

こんにちは、ばたすけです。

ホリエモン裁判の検察側反対尋問が始まりましたね。
堀江被告はまたふざけたことを言っているようですが‥‥
検察の質問に対して「用語集でも読んで下さい」とか「調べれば判るでしょう」とか回答しているようですが、検察官が知りたいのは「堀江被告の意図」であって「用語の意味」ではないんですよね。
裁判官に対して「今の検察官の質問の意味は解りました?」とか質問したりしているようですし。
堀江被告は他人の神経を逆撫ですることや、不愉快な気持ちにさせることに関しては天才的ですが、こういうことをしてると裁判官の心象が悪くなるとは想像できないんでしょうか?
高いお金払って優秀な弁護士を雇っているんでしょうけど、弁護士は何も言わないんですかね?
やっぱり、知識はあれども人格がガキ大将レベルでは「YESマン」しか雇わないんでしょうか。

これまでの経緯だけを見ていると、なんだかんだ言って「実は堀江被告実刑判決を希望している」としか思えません。
自滅ですよねぇ。
知識があれども知性が無いってのはなんか見ていて滑稽だし、本人はそうは思っていないでしょうけど可哀想になってきますね。
彼にはもうちょっと精神的な成長が必要だと思います。