意思の力

こんばんは、ばたすけです。

かれこれ15年くらい前の高校生の頃「将来は会社を作って‥‥」なんてことを言っていました。
当時の自分からしてみれば荒唐無稽な話でしたし、日本でも上から数えた方が早いくらい大きな会社の100%出資子会社なんかに就職したもんだから、おとなしく会社員をやっている時には会社を作るなんてことは考えもしませんでした。
しかし、紆余曲折あって「将来は‥‥」は現実のものになったように思います。
たまたま独立を考えた時に、たまたまそういう話が降って湧いただけのことですが。

今は「会社を大きくして‥‥」なんてことを言っています。
取り合えず10人、そして100人、そして1000人‥‥と。

そして「会社が大きくなって地元の名士になったら、政治家になって‥‥」と続きます。
取り合えず市議会議員、次は県議会議員、そして国会議員でいずれは大臣、最後は総理大臣だな‥‥と。

さてはて、荒唐無稽ですかね?

「駄目だ」「できない」「無理」
最初からそう決め付けている人にはまったく可能性はないと思います。
そういう人はチャンスが巡って来ても、それに乗っかろう、挑戦してみようという気は起きないでしょうし、例えチャンスが巡ってきたとしても、それに気が付かないかもしれません。
自分で可能性を無くしてしまっている人には荒唐無稽な話でしょうね。
馬鹿なことを言っていると思われるかもしれません。

しかし、よく「成功するには‥‥」といった自己啓発系の本に「成功した自分の姿を常にイメージしておくこと」と書いてあったりします。
成せば為るんじゃないでしょうかね??
私はそう思っています。