社会保険事務所にて

こんばんは、ばたすけです。

月額算定基礎届と賞与等支給届の提出と、採用の手続きのために社会保険事務所に行って来ました。
消えた年金問題で「混んでいる」と報道されていますが、厚木の社会保険事務所は特別混んでいるようには見えませんでした。
行ったのは16時半頃ですが、月額算定基礎届けの説明会で「夕方は比較的空いてます」と言ってましたので、時間帯のせいかもしれません。
自分の年金に未納期間が無いかを確認したい場合は夕方に行くと良さそうですよ。

さてさて、7月1日採用者の書類を出したら「7月1日だと手続きできない」と言われました。
日付を変えれば良いのかと尋ねればそうではないと言うし、ほんじゃ何がいかんのかと尋ねると、なにやかやと理由を説明してくれるのですが、さっぱり言っている意味が判りません。
暫く考え込んでしまいましたが‥‥
「あぁ、7月1日採用なら、採用日以降に提出しなさいってことですか?」
‥‥ビンゴでした。

まぁ、確かに今日の段階での7月1日採用は「採用予定」であって「採用しました」じゃないですからね。
事由発生後に手続きしなさいというのはその通りかもしれません。
で、「済みませんねぇ、お役所仕事みたいな話で」と窓口の担当官が言うのが面白かったです。
いや、お役所ですから、そんなもんでしょう。

‥‥と思いましたが、現状を容認するようなことを言っていてはいけませんね。
これが唯の自虐ネタや開き直りではなく、「こういう形式的なやり方をしていてはいかん」と当事者達が認識しているのであれば良い傾向だと思います。
サービスレベルの向上を期待します。