晩御飯は餃子でした

こんばんは、ばたすけです。

昨夜のご飯は生協(正確にはパルシステム)で買った「肉野菜包み」なる商品で、はっきり言えば四角い餃子でした。
確か国産だったはずです。
美味しく頂きました。

中国産の野菜や加工食品を敬遠するという動きがあり、中華街は閑古鳥が鳴いているという報道がありましたが、春節ということで昨晩は賑わっていましたね。
(お店の人の入りがどの程度かは判りませんけども)
ただまぁ、中華街で出てくる料理には多かれ少なかれ中国産の材料を使っているでしょうから、「中華街での食事を敬遠する」というのは判るのですが、餃子を一切食べないというのはよく判りません。
「餃子専門店の客の入りが通常の半分以下」と報道されていますが、そこまでくると風評とかそういうレベルの話じゃないですよね。
十羽一絡げに「一切食べない」って少し考え無さ過ぎじゃないでしょうか。

とはいえ、そういう中でも餃子の皮がバカ売れしているとか、国産の材料のみで作ったことをウリにしている餃子店が繁盛しているとかいう話も聞きますので、お店も戦略を考えて、状況を逆手に取るくらいのことをしないといけないと思います。