無線LAN不調

こんばんは、ばたすけです。

自宅で使用していたBUFFALOのWLA-G54を客先に持って行ったので、自宅の無線LAN環境が無くなってしまいました。
1階にはLAN環境がないので、無線LANが使えないとなるとネットが利用できません。
仕方がないので、アクセスポイントを購入することにしたのですが‥‥

ブロードバンドルータ機能を搭載していない、アクセスポイント機能のみ（無線LANブリッジとか言うんですかね？）の機器が欲しいのですが、あまり種類がありませんね。
無線LANブリッジで安いものを探すと、LANは1ポートでも良いのですが、外部アンテナ無しのものばかりなので、通信可能エリアが気になります。
色々悩んでいたら、最近の無線ブロードバンドルータには、ルータ機能をON/OFFするスイッチが搭載されているらしいので、そういう機種なら無線ブロードバンドルータを購入しても問題なさそうだということに気が着きました。

結局、ルータON/OFFスイッチ付きで、かつ「ツインアンテナで通信可能エリアが広い」と謳っているコレガのCG-WLBARGNSを購入しました。

早速、設定してみたのですが‥‥

なんですか、この通信可能エリアの狭さは。
本体から3～4mまでの範囲しか通信できないじゃないですか。
御大層な外部アンテナはなんのために着いているのやら。

WLA-G54には外部アンテナなんて着いていないのに、5～6mくらいは普通に通信できていたのに‥‥
この差は何なんでしょう。

また「ハズレ」を引いてしまったようです（Ｔ＿Ｔ）

他にも、ルータ機能をOFFにしているのに、UPnPのパケットが飛んでくるとか、不思議な所が色々あります。
やっぱり、安いからというので選んだりしちゃいかんということですね。
あと、やっぱり無線LANのアクセスポイントが欲しいのであれば、それ（単機能製品）を買うべきだということなんでしょう。

また使えないものが増えてしまいましたよ。