ウインブルドンで寝不足

こんにちは、ばたすけです。

ウインブルドンの男子シングルス決勝の放送を最後まで見ていたので寝不足です。

ナダルが欠場したので、フェデラーがあっさり優勝するだろうと思っていたのですが、予想に反して決勝は物凄い接戦でゲームが長いこと長いこと。
フェデラーの優勝が決まった瞬間にガッツポーズをしましたが、喜びよりも「これで眠れる!」という気持ちが強かったというのは内緒です(笑)

しかし、よく4時間もシングルスの試合ができるものだと、トッププレーヤーの体力と精神力、集中力には脱帽モノです。
日本の選手はすぐに痙攣だのなんだので試合が崩れてしまいますが、真のトッププレーヤーは疲れも見せずに4時間プレーし続けるんですよね。
フェデラーを基準にしちゃいけないのでしょうけども、見ていてなんだかなぁと思いました。

ゲームの内容は、私にはロディックが押し気味で、フェデラーにミスが目立つなという印象でしたが、最後はロディックがデュースからズルズルと崩れた感じでしたね。
集中力が切れてしまったのでしょうか。
技術が拮抗している場合、最後は精神力が勝敗を分けるというのは本当なんだなと感じた次第です。
神経の細い私に爪の垢でも分けてくれないでしょうか‥‥