新型インフルエンザの患者が1000万人超

こんばんは、ばたすけです。

今年7月以降の新型インフルエンザに感染した人の累計が1000万人を超えたというニュースをやっていました。
推測値だということですので、この数字がどこまで正確かは判りませんが、これだけの感染者数で今のところの死者が数十人程度であるからには「新型インフルエンザの毒性は季節性インフルエンザ並み」という話は確かに頷けます。

累計なのでこれは正しい表現ではないのですが「日本国民の11人に1人は新型インフルエンザにかかっている」と思うと凄いですね。
ブログに何度も書いていますが、身近には大量感染といった現象がまったく見られない(感染者がいないという訳ではないですよ)ので、まったく実感が湧きません。
「11人に1人って、どこの国の話ですか?」
みたいな感じなんですが‥‥

とはいえ、寒さも厳しくなって、空気もより一層乾燥してきますので、感染予防には気を配らないといけませんね。