クーラー壊れました

こんにちは、ばたすけです。

寝る時はエアコンをつけているのですが、毎日寝苦しいなと思っていたのです。
暑さで目が覚めて廊下に出ても、廊下と室内で気温が変わらない気がする‥‥

「体内センサーが狂っているんじゃなかろうか‥‥」

と思いつつ、寝苦しい夜を二晩ほど過ごしたある早朝、嫁さんがエアコンのリモコンをピピピピ鳴らしている音で目が覚めました。
「エアコンが壊れてるよ、22度とかにしないと冷風が出ないの」
とのこと。
なるほど、別に体がおかしいのではなく、エアコンがおかしかったのですね。

エアコンはスイッチを入れても送風状態で、それも暫くすると勝手に電源がOFFされます。
ガスが抜けたという訳ではなさそうなので、買い替えることにしました。
寿命9年というのは、普通なんでしょうか??

寝室のエアコンが駄目になったので、寝室を除いて唯一エアコンのついているリビングで今は寝起きしています。
ただ、いくらなんでも生活空間と寝室が同じでは少々不便なので、早速エアコンを買いに行きました。

しかし、世間はお盆です。
取り付け工事は最短で8月17日以降。
店頭在庫が無いものは取り寄せに1週間以上かかるとのこと。
仕方が無いので、店頭在庫のある一番安いエアコンを買いました。
壊れたエアコンは富士通ゼネラル製で\39,800だったのですが、今回はパナソニック製で\50,000
なんだか妙に高額な気がしてなりません。
基本工事費込みとはいえ、エアコンの値段って上がっていませんか??

既存エアコンの撤去だ、家電リサイクルだと、なんだかんだでさらに\15,000くらい余分にかかって、妙に高額なお買い物になってしまいました。
取り付けは真空ポンプなんかの工具が揃えば自分で工事できるんですけどねぇ。
とは言え、私は基本的にはペーパー電気工事士なので、嫁さんが私のDIYをあまり快くは思っていないようなんですよね(苦笑)