人気商売ではあるものの

こんにちは、ばたすけです。
今週は仕事で少し楽をしましたが、これが後にツケとならないことを祈るのみです。

政治家と言うのは一種人気商売のような気がします。
票を入れてもらわないといけませんから、人気がないと当選できませんもんね。
日本の政治家はマスコミを使うのが苦手で、マスコミからこそこそと逃げ回る(後ろめたいことでもあるのかな?)ように行動しますが、逆に上手く使わないといけないような気がします。
自分の存在をアピールし、好感を持ってもらい、人気を博す、こうならないといけません。
ちなみに、石原慎太郎氏は失言が多いものの、何故かマスコミは叩かないですね。
森嘉朗氏あたりが失言すると、ボコボコに叩かれる訳ですが、この差は何なんでしょう?
人気の違いでしょうか??

さて、ここ数日、新人議員の小泉塾が話題になってますが、片山さつき氏は感じ悪いですね。
偉っそうというか、「私はそんなこと知っているのよ、他の人とは違うのよ」という雰囲気満々で、見ていて気分が悪いです。
官僚としてやっていくなら「知識自慢」で良いのかもしれませんが、政治家としてはこれではやっていけないのではないかと思います。
本人は「私はデキる人」を気取っているのかもしれませんが、TVには「感じ悪い人」に映っているように私は思います。が
みなさんはどう思いますか?
まだ、別の意味で有名になってしまった杉村太蔵氏の方が素直で好感が持てますよね・笑

あんまり感じ悪いと次の選挙で無職になっちゃいますよ~