私を誉めてみて~

こんにちは、ばたすけです。

突然、嫁さんが「私を誉めてみて~」とのたまう。
「う~ん‥‥」頑張って誉めようとしましたが、2つしか出ませんでした(^_^;)
そしたら「ひどいっ、2つしか誉めることがないなんて・嘘泣」と嘘泣きするので困ってしまいました。

好きなところを挙げる分には枚挙に暇が無い訳ですが(笑)、それは「誉めている」訳ではないですよね?
好き嫌いは個人の主観ですが、誉めるとなると世間一般的に見て良いところという観点になるでしょうから、「好き」がイコール「良いところ」とは言えないような気がします。
それに、そもそも口下手なので、こういう話を振られても困ってしまう。

# こうやって理屈をあれこれゴネる辺りが、モテない度を引き上げているのでしょう・苦笑

「誉めるって難しいなぁ」と言うと「仕事する上で誉めることは大事だから、考えといてね」とか言われてしまいました。
それはその通りだが、ほんじゃあ嫁さんは私の良い所を2つ以上挙げられるのかと尋ねてみると‥‥

「ニキビ(30歳過ぎているので正しくは吹き出物)がたくさんできるのと、毛穴が開いてるのと、耳糞がたくさんでるところ、ほら、もう3つ出た」

‥‥o(-_-;)オイ

「「良い所」じゃなくて「誉めてみて」と言うべきだった」と思ったものの、そういう問題ではないような気もする今日この頃です。