竹の子にょっきん

こんにちは、ばたすけです。
相変わらず私は週末にブログを書かないですね。
自宅でPCを立ち上げるのが億劫に思われる今日この頃です。

昨日の日曜日、前職の上司であるベアー部長と共に竹の子掘りに行ってきました。
毎年恒例の行事であり、今回で3回目です。
ベアー部長の親戚宅の裏山が竹薮になっているので、そこで掘りたいだけ掘りまくる訳ですな。
今年の竹の子は太いか、細いかが極端で、どれもあまり背丈がありませんでした。
根までがあまり深くないので、掘り易いのは掘り易いんですけどね。
土曜日にかなり掘ってしまったとのことなので、手頃なサイズが採り尽くされていたのかもしれません。
人生において、竹の子掘りは3回目となりましたので、作業もかなり手馴れてきました。
ベアー部長、私、嫁さんの3人で、2時間位に15,6本採れたので、上首尾でしょう。
嫁さん一族は竹の子大好きなので、早速配ってきました。

ベアー部長の親戚によると「ここの竹はアクが強い」んだそうです。
米糠で茹でてもアクがあまり抜けないらしく、食用には向いていないのかもしれません。
ベアー部長も「自分の調理の仕方が悪いのかと思っていたけど、竹のせいなのか」と、納得していました。
それを聞いて嫁さんはがっかりしていましたが、毎年「美味しい美味しい」と言って食べていたので、気にしなくて良いんじゃないかな?
美味しく食べられるなら、それで充分だよ。