あまり期待できない?

こんばんは、ばたすけです。
昨日のテニスで筋肉痛です。
ただ、コツを掴んで気分が良いので、あまり気になりませんが。
来週はバシバシ打ち込んでみることにしよう。

麻生太郎外相が中国、韓国との関係に関して「いつも隣国と仲が良いとは限らない」から「仲が良いことを期待しない方が良い」と発言しましたね。
メディアの反応が反発一色になることは容易に想像がつきますが、私は麻生氏の言う通りだと思います。
と言うか、現状では仲良くする必要性を感じません。

少なくとも、相手に「仲良くする意思」が無い限りは仲良くできませんよね。
また、「地べたに頭擦り付けて何でもしますから仲良くして下さいと言ってくるなら、仲良くしてやっても良いよ」という姿勢の人と、無理に仲良くする必要もありませんよね。
近所付合いだって、仲良くできない人がいたりして、そういう人とは無理に仲良くなろうとはしませんから、国家だってそれで良いと思います。
それに、日本の隣近所って中国と韓国だけじゃないですから、馬鹿なメディアの言う「近隣諸国(中国と韓国、北朝鮮だけ)」とやらに無理に付き合う必要も無いでしょう。
これまでの外務省の売国奴的な譲歩外交で何とか中国や韓国と仲良くしようという姿勢がどうかしていたのであって、麻生氏の発言は至極真っ当だと私は思います。

仲良くできる国は他にもたくさんあると思いますから、国家外交も取捨選択が必要なのではないでしょうか。