美術評論家ってなんで偉っそうなんだろう?

こんばんは、ばたすけです。

未だに「盗作じゃない」と言い続けているモラル欠如者の和田義彦氏を芸術選奨に推したのって、美術評論家の瀧悌三氏だそうですね。
ちなみにこの方、自分より明らかに偉い(どういう基準で判断していらっしゃるのでしょう?)人にはヘコヘコするが、自分より偉くない(これまたどういう基準で判断していらっしゃるのでしょう?)人には偉っそうなんですな。
他人の描い絵に勝手に注釈つけて飯食ってる立場なのに、なんでその飯のタネに偉っそうにできるのか、その辺りの思考回路が私にはさっぱり理解できません。
そんなに言うなら自分でスンバらしい絵を描けば良いんじゃないかと。
描けないんだから「評論させて頂いている」という謙虚な姿勢を持ってもらいたいものです。
こういう人がのさばっていられる社会も疲弊してるなぁと思います。

なんで世の中にはこう勘違いした人が多いんでしょうね。
自分が生きていられるのは皆様のおかげですという感謝の気持ちが無くなったら、人間終わりですよ。