さよならミハエル

おはようございます、ばたすけです。

ブラジルグランプリが終わりました。
鈴鹿、ブラジルとミハエルはバタバタでしたね。
やはり、アロンソに追いつくだけで運を使い果たしたのかもしれません。
まだまだ現役で走れるだけの力を見せてはくれましたが、勝利を呼び寄せる力強さは見られませんでした。
やはり潮時なのでしょう。
もうミハエルの走りが見られないのかと思うと残念でなりません。
来年からF1は混沌とするでしょうね。

ちなみに、なんで私がマスタングGTに乗っているか?
それは1994年にミハエルがベネトンフォードでワールドチャンピオンを獲得したから。
その時のエンジンがFORD ZETEC-RってV8エンジンなんですね。
なので、私はフォードのV8エンジンを搭載した車に乗っている訳です。
まぁ、これでフォードのV8に義理立てする理由も無くなってしまいますね。
コスワースも今年でF1から消え去りますし‥‥

ところで、ベネトンは2年連続チャンピオンとなったミハエルに去られて衰退しましたよね。
そのベネトンのリネームチームであるルノーもやはり、2年連続チャンピオンとなったアロンソに去られて衰退するのでしょうか?
また、ミハエルの去ったフェラーリは今の力を保つことはできるのでしょうか?
ミハエルが居ないながらも、来年以降もF1には見所がありそうですね。
すべてミハエル絡みの話ですけどね(笑)