久しぶりに

こんばんは、ばたすけです。
金曜日、NETWORLD+INTEROPに前職で私設秘書をやってくれていた(?)ネモ少年に来てもらいました。
前職では帰りが遅くなると、方向は全然違うのによく送ってもらったもので、今回も車で幕張まで来てもらい、家まで送ってもらいました。
懐かしいと感じるのは、すでに過去の事として気持ちの整理がついたからなのでしょうか?

前職で楽をしてきた分、今の仕事で苦しむ事も色々とある訳ですが、前職で楽できたのは彼の存在による所が大きいなと思います。
「じゃあ後はよろしく」冗談半分本気半分で何度そう言ったことか。
でも、それって信頼してるし、信頼できるから言える事なんですよね。
去年の10月に私が彼と同じ仕事から抜けて、今年の3月に退職したことで、仕事の話を具体的にすることはなくなりましたが、聞く限りでは彼も苦労しているようです。
私には彼が居たけども、彼には「私にとっての彼」に該当する存在が居ないため、それも苦労の原因の一つになっているんだろうなと思います。
今はお互い、頑張り所なのかもしれません。

彼も今の職場にどれだけ居られるのか判らない立場ですし、彼の将来も気にはなりますが、彼無き後の職場がどうなるのかも気になります。
彼の後ろに続く者達は、彼よりずっとずっと遠くに居ますので、続いているんだか何なんだかよく判りません。
私が去って2ヶ月経っているものの、2ヶ月で何か変わっているのでしょうか?
若いのには奮起してもらいたいものですが、覇気が無いと言うか、先のことを何も考えてないと言うか、歯痒いです。
まぁ、頑張らない奴や考えてない奴は後になって困るので、放っておきましょう。
今は私は自分のことで精一杯なので。

久しぶりに懐かしいシチュエーションを楽しむことができました。
彼には悪夢かもしれませんが、また一緒に仕事をしたいものです。