ハッピーフィート

こんばんは、ばたすけです。

レイトショーでハッピーフィートを見てきました。
春休みも終わってもうすぐ上映終了という時期でもあり、また平日の夜中でしたので、200人入るスクリーンに観客は10人程度でした(^_^;)
ま、人混みが嫌いな私には丁度良かったです。

さてさて、肝心の作品ですが「可愛い」という評判はよく聞くものの、「面白かった」という評判は聞かないので、あまり期待していませんでした。
「ペンギンが踊るだけでしょ、可愛い以外に何かあるのか? どうやってオチを付けるの??」
と思ったのですが、意外や意外、そこそこ面白かったです。
単に可愛いだけの内容かと思っていたら、アクションシーン(?)はなかなかの迫力でした。
どういうオチを付けるのかと思ったら、多少強引さは感じるものの環境問題(?)も絡めて、少し考えさせられる終わり方でした。
良い作品だと思います。
もう終わっちゃいますが、デートで彼女と行くには良い映画なんじゃないですかね。
子供に見せても良いと思いますよ。

しかし‥‥
アメリカ人って映画でメッセージは発するのですが、それを行動に移さないのは何故なんでしょうね?
偽善ですか??