福島県矢祭町長選

こんばんは、ばたすけです。

タイトルの選挙ですが、立候補者がいないようです。
「ほんじゃ、私が立候補しましょうか」と思わなくもないのですが、まったく知らない町なので、うまくやっていく自信がありません。
地方自治体だと、どうしてもその土地独特の問題とかありますからね。
「その町が抱えている問題は何か」が判り易いと話は簡単なんですが(問題があって解決したってのは判り易い成果ですからね)、問題の本質が見極め辛いものだと対処療法になってしまって、根本的な問題解決には至らないので、それでは住民の役に立ったとは言えません。
問題が無いなら無いで、それはそれで無駄飯食ってるみたいですし、「俺がやってやるぜ!」と言うには不確定要素が多過ぎますね。

とは言え、「現職の根本町長が全国区で有名だから、その後を受けて町長をやるのは荷が重い」とか言ってるような人達(町議会議員)に町長やらせるなら、私がやった方がよっぽど良いと思いますけどね。
政治家なんて偉くもなんともないのに「自分は偉い」と勘違いしてるから、自分の経歴に傷が付くのが嫌なんでしょうけど、政治をやる人間が自分の保身を考えてちゃいかんでしょう。
滅私奉公って言葉はどこに行ったんでしょう?
町民のために身を粉にして働けば、誰も文句を言ったりはしませんよ。
結局、町民のために政治家をやってる訳じゃないんでしょうね。
だから、後を受けて立つって人が出てこない、と。
地方行政も政治化の人材不足は末期的ですね。