実は‥‥、そして‥‥

こんにちは、ばたすけです。
録画していたF1カナダGPを見ましたが、「フェラーリはダブル表彰台です」なんて言って喜んでいられない内容でしたね。
自力獲得ではなく、上位脱落の結果なので、復活には程遠いようです。
記憶の中での話なので、正しいかどうかは判りませんが、「近代F1では30ポイント以上の差がついた時点でチャンピオンが決まる」なんてジンクスがあるような気がしませんか?
過去にはミハエル君がハッキネンに追いついて力尽きたなんてこともありました。
カナダGP開始時点ではアロンソが30ポイント以上の差をつけていましたので、そのジンクスに照らし合わせれば今年のチャンピオンは既にアロンソに決まりなんですが、例年どおりであればルノーは後半戦で失速するので、どうなるか気になります。
ジンクス的には対象外ですが、ミハエル君も諦めずに頑張ってもらいたいものです。
今からでも遅くないから、フェラーリはニューマシンを投入してくれないかなぁ。

黙っていましたが、ヘッドライトとエアクリーナーを交換しました。
ヘッドライトはクリアーレンズにしたので、前から入れているハイワットバルブと合わせて気持ち明るくなったような気がします。
明るくなったのを体感できるので、実際はかなり明るくなってるんでしょうね。
エアクリは効果の程は判りませんが、8年引っ張った純正エアクリがボロボロだったので、丁度良いんじゃないでしょうか。

で昨晩、帰りが遅くなってバスがなくなってしまったので嫁さんに駅まで迎えに来てもらいました。
道端でお迎えを待っていると、向こうからHIDではないものの妙にライトが明るい片目の車が走ってきます。
「レンズをクリアーに交換したけどここまで明るくないだろうし、しかも片目だし、うちの車じゃ無いよなぁ~」なんて思っていたら‥‥
嫁さんでした。

ヘッドライトが片目だと告げたら「明るかったから気が付かなかった~、そうなの~?」との事。
光軸調整でライトユニットを頻繁に付けたり外したりしているので、接触不良か接続忘れかと思ってボンネットを開けたのですが、見た限り問題なし。
「電球切れたんだね」と言って助手席に乗り込んだら、メーター上部の「ハイビーム」ランプが点灯していました。
「ハイビームになってるよ」と指摘したら嫁さん曰く
「何それ~?」

‥‥片目だけど、ず~っとハイビームで走って来てたのね(^_^;)

マスタングのヘッドライトはロー/ハイ一体型のバルブなので、ハイのフィラメントだけ切れたみたいです。
一体型って難儀ですよね。
マスタングのバルブは日本じゃ高いんだけど。

仕方ないから、取り敢えずは純正に戻すしかないかなぁ、ちょっとブルーです(ー_-;)