やはり勝てなかったか‥‥

こんばんは、ばたすけです。
イタリアグランプリが終わりました。

いやぁ~、ライコネンの1回目のピットストップが終わってコースに復帰した時は「1ストップで奇跡の逆転勝利か!?」と興奮しました。
ですが、コース上でハミルトンに抜かれ、アロンソには追い付けずで、結局3位フィニッシュ。

まぁ、ミハエルがピットにいましたので、ライコネンは勝てないだろうと思いましたが、やはり今回もそのジンクスは守られたようです。
テレビでは「大クラッシュの後だから3位でも御の字」と言っていましたが、「その状況で優勝してこそ感動のストーリになるんだろうが」と思う私は要求が過大なのでしょうか?

う~ん、どうもライコネンには「速さ」は感じても「強さ」は感じられないんですよね。
このニュアンスの違い、解ります??
なんとかもうひと踏ん張り、奮起してもらいたいものです。

# とはいうものの、今回は「体調不良で思うような走りができなかった」というのは理解できます

しかし、マクラーレンが速いという話は聞いていましたが、まさかモンツァフェラーリが優勝できないとは思いませんでした。
しかも、マッサはマシントラブルでリタイアだし‥‥
もう後がないぞ~(-_-;)