コンデンサとPCの寿命

おはようございます、ばたすけです。

先日、仕事仲間と「パソコンって2、3年で買い替えだよなぁ」という話をしていました。
メールやWEB閲覧くらいの用途であれば、4、5年は使えると思いますが、仕事で使うとなると2、3年程度で寿命を迎えるんですよね。

# 寿命が何で決まるかと言えば「動作が遅いことへの我慢の限界」ですかね(^_^;)

さてさて、最近のパソコンはコンデンサが破裂しないように固体コンデンサを使用している物が増えており、ミドルレンジの製品でも「オール固体コンデンサ」なんて物もあります。
ローエンドでも、電源周りだけは固体コンデンサというハイブリッドな製品もあり、こうなると
「やっぱりM/Bはオール固体コンデンサじゃないとな!」
なんて思ったりする訳ですが‥‥

しかし、よくよく考えてみると「せいぜい2、3年しか使わない」訳ですから、長くても3年間だけ安定して動作してくれれば良いんですよね?
そうなると、無理に固体コンデンサ搭載製品を選択しなくても良いような気がしてきました。

過去に、コンデンサが破裂したことって1回だけしかないですし、そのは4年くらい使っていましたからねぇ。
まぁ、いつ破裂するか判らないと言えば判らない訳ですが、過去の実績からすると「そうそう簡単に破裂しない」とも言える訳で‥‥

う~ん、どうなんだろう??