SDHCでSSDを!

こんばんは、ばたすけです。

PCの起動の遅さにイライラしませんか??
Windows2000からWindowsXPになって、多少マシになりましたが、Vistaになってまた遅くなったような気がします。
まぁ、Vistaは「すべてがモッサリと遅い」ので、私はまたXPに戻した訳ですが、それでも使い続けていると段々とすべてが遅くなってくるんですよね。

そんなこんなで、一時期はHDDを
「WesternDigitalのRaptorにでもしようかいな」
と思っていたのですが、価格対容量比を考えると、導入には至りませんでした。
最近ではSSDが流行りつつありますが、まだまだ高価だし容量も少なくて、導入検討の対象にもなりません。
100GB程度の容量で\20,000くらいになってくれないと、とてもじゃないですが買おうとは思わないですね。

こういう「良さそうだけど高い」物が出てくると、隙間狙いの製品がちょくちょく出てきますよね。
今はSSDもどきということで、
SDHCカードを使って自製のSSDを作ろう!」
という変換ボードの新製品が毎週出ているんじゃないでしょうか。
今週出たPhotoFastのCR-9000なんかはSDHCが6枚挿せて、細大192GBのSSDが作れると謳っていますが‥‥

32GBのSDHCカードって\50,000以上しますから、それを6枚買ってSSDを作るなら、普通にSSDを買った方が遥かに安いですよね(^_^;)

この辺り、流石は隙間産業と思ってしまいます。
いや、面白いのは面白いんですよ。
お金に余裕があれば、ちょっと試してみたいとは思うんですけどねぇ~。