パサート君が帰ってきました

こんばんは、ばたすけです。

パサート君の修理が終わり、ディーラーに受け取りに行ってきました。
バンパー、アンダースポイラー共に新品になりました。

修理代は部品代が約10万円、作業費が約10万で合計20万円程度でした。
3,40万するかなと思ったのですが、予想よりも遥かに安かったです。
日本ではそれなりの値段がするとはいえ、やはりフォルクスワーゲンは大衆車メーカーってことなんですかねぇ。

さてさて、とりあえずディーラーでの修理は終了ということで、アクセルもブレーキもハンドルも動きがガサツなブルーバードとはこれでおさらばです。
ところが、ブルーバードの運転に慣れてしまったので、感覚を戻すのに少し時間がかかってしまいました。
とにかく車が重たいんですよね。
ただ、エンジンはパワーがあるので、踏めばブルーバードより加速するのですが、その「踏めば」が曲者だったりします。
アクセルが吊り下げ式とオルガン式では踵を置く位置が全然違うので、車が変わってすぐはきちんと踏み込めないんですよ。
少し運転して感覚が戻れば元通りでしたけども。
「あれ、踏めねぇ」
というあの瞬間には苦笑するしかありませんでした。

あとは、バンパーが色付きプラスチックではなく塗装だったので、ガラスコートに出さないといけません。
なんだかんだで修理って面倒ですね。