環境問題は何が真実なのか

こんばんは、ばたすけです。

温暖化で地球全体の平均気温が上昇しているとか、そのせいで北極の氷が猛烈な勢いで融けているとか、海水面が上昇してツバルなんかは水没してしまうとか、色々聞きます。
しかし、これは本当の話なんでしょうか?

アフリカに旅行に行った人の話によると、アフリカは猛烈な勢いで寒冷化が進んでいるんだそうです。
そういえば、地球は氷河期に入ったという話を聞いたことがあります。
あと数十年で北極の氷が全て融けて、ホッキョクグマは絶滅するという話を聞きますが、反対に「北極の氷はかつて無いくらいの勢いで分厚くなっている」という話も聞きます。
ツバルについては、「何故ツバルだけが話題に上るのか?」という話もあり、言われてみれば確かに他の南洋の島々も水没しても不思議はないのに、何故か話題にはなりません。

何が真実なのでしょう??

よく考えてみるとゴミの分別については「欧米ではゴミの分別は常識」とか誰かが言っていましたが、欧米人はゴミの分別なんてまったくしないそうですね。
まぁ、一部で特定のものについて分別をおこなっている国はあるようですが、10数種類に分別するなんてのは欧米人には「無理」なようです。
そりゃそうですわなぁ、そんなの真面目にやるのは几帳面な日本人くらいなものでしょう。

誰かを自分の思い通りに動かしたい人は、「極一部の出来事をさも全世界規模かのように話をする」ので、どんな話であっても鵜呑みにしてはいかんということなんでしょう。
何が真実であるのか、自身で直接調べる術がない身としては、やはり情報を取捨選択しないといけないってことなんでしょうね。

あ、「環境問題なんて嘘っぱち」と言って無駄な浪費を推奨する気はありませんよ。
欧米人の悪い真似をする必要はありませんから。
あくまで真実が知りたいだけです。