BUFFALOの3.3V 2AのACアダプター

こんばんは、ばたすけです。

無線アクセスポイントとして買ったCorega WLBARGNSの通信可能エリアが狭く使い物にならないので、眠らせていたBUFFALOのWLAH-G54を引っ張り出してきました。
元々、これは802.1xの試験用に購入したものなので、自宅で使うつもりはなかったのですが、この際背に腹は代えられません。
また新しくアクセスポイントを買う訳にもいきませんからね。

ただ、このWLAH-G54は正確にはWLAH-HP-G54/Rという型番で、電力供給をPowerOverEthernetでおこなうものなので、ACアダプターが付属していません。
当然ながら、自宅にPoEの給電アダプターやPoEスイッチがあるハズもないので、動かせないアクセスポイントなんですねぇ。

とはいうものの、WLAH-G54はWLA-G54のACアダプターで動作するので、少し前までなら動かせたのですが‥‥
先日、要らなくなったWLA-G11を捨てた際に、間違ってWLA-G54のACアダプタも一緒に捨ててしまったんですよね。
なので、このWLAH-G54は動かせないアクセスポイントのままです。

仕方がないので、BUFFALOの備品販売でACアダプタを買おうとしたのですが‥‥

ACアダプター税込\2,100 + 送料税込\525

‥‥って、ちょっと高くないですか??
ACアダプターがこんな値段をするはずがないと思うのですが(-_-;)

馬鹿らしいので、友人に秋月電子でACアダプターを買ってきてもらいました。
税込\600です、わっはっは。

これで、トイレの中でもパソコンが使えるぞと、WLAH-G54の設定をおこなおうと思ったら、ACアダプターが挿さりません。
どうも、ACアダプターの内径よりも、WLAH-G54のプラグの芯棒の方が太いようです。
両方とも3.3V 2Aと消費電力はあっているので、挿さらないはずがないのですが。
BUFFALOのACアダプターは特注品ってことですか??

WLBARGNSで\5,000無駄にして、今度はACアダプターで\600無駄にしたようです。
さて、これからどうしようかな‥‥