ADSLがソフトバンクに切り替わります
こんばんは、ばたすけです。
父親から電話がありまして‥‥
「なんやよう解らんのやけど、インターネットがソフトバンクに変更になるって電話があったんやけど、ばたすけはそういう話を聞いとるか?」
‥‥意味不明です(-_-;)
うちの実家のインターネット接続は、ISPはニフティで、回線はイーアクセスのADSLです。
ソフトバンクに変更になるはずがありません。
意味不明なのであれこれヒアリングしてみると、以下のような話が判明しました。
・○×会社のナニガシという営業の女性から電話がかかってきた
・ISPにどこを使用しているかと尋ねられてニフティだと答えたら有難うございますと言われた
・7月31日にISP接続をソフトバンクに変更すると言われた
・変更に際しては宅急便でADSLモデムを送るので、それを既存のものと取り換えるだけで、他に設定変更などは必要ないと言われた
・利用料金は今までより\1,000程度安くなると言われた
・今週中に返事をもらう必要があると言われた
ということで、今週中に返事をしなければいけないので急いでいるとのことでした。
まぁ、ありがちな「よく判っていない一般人に「変更になる」とか言って契約をさせる詐欺まがいの商法」ってやつですね。
多分、この○×会社というのはソフトバンクの代理店で、契約を取り付けると販売報奨金が支払われるのでしょう。
確か、何年か前にソフトバンクの代理店が強引な販売行為(同じような詐欺まがいの営業)を行ったというので指導を受けていたように記憶していますが、いまだにこういうことをやっているんですね。
なので、「あんたは騙されている!」と親父に言ったのですが‥‥
「相手はちゃんと名乗っているし、連絡先も聞いてるから怪しい人ではないんとちゃうか?
ニフティを使っていると言ったら「有難うございます」って言ったから、ニフティの関係の人と違うんか?
ニフティがソフトバンクに買収されたのかもしれんやろ
電話してきたのも女の人やったで」
‥‥と、IT業界でネットワークを専門として仕事をしている息子の言うことよりも、どこの誰だか解らない女性の話を信じようとします。
う~ん、何なんですかねぇ、これは。
うちの父親は営業職で定年まで勤め上げた人間なので、営業ってものがどういうものなのかは判っていると思うのですが。
(それを言ったら「お父さんは仕事でウソをついたことなんで一回もないで!」とか言って怒るのだが)
仕方がないので、滔々と説明をしてなんとか納得してもらいました。
最後は「嘘やったんか!」と憤慨していましたが、話を聞く限りは相手は
「ニフティがソフトバンクに変更になる」
とは言っていないので、親父が話の内容を勘違いしただけと言った方が良いでしょう。
騙される方に問題がありますね。
ただ、どういう商品の契約なのか、きちんと説明をおこなっていないので、こういう商売をやっているとそのうち消費生活センターから指導を受けることにはなるでしょうね。
まぁ、そうなったとしても、「客が勝手に勘違いをしただけだ」と言い逃れをするのでしょうけども(確かにその通りだ)、今の社会情勢からすると、そういう詐欺まがいの行為に対しては厳しく対応されますので、1回線当たりの販売報奨金が幾らか知りませんが、割に合わないんじゃないでしょうか。
まぁ、騙される人もどうかとは思いますが、ソフトバンクの代理店も相変わらずですね。
会社も大きくなったことですから、ソフトバンクはもう少し「社会的信用」について考えた方が良いんじゃないでしょうか。
「なんだかよく判らない会社」なら「販売代理店の営業内容や方法については一切関知していない」で通るかもしれませんが、これだけ社名が知れ渡っているとそれでは許してもらえないでしょう。
あんまりな会社と代理店契約するのはどうかと思いますよ。
父親から電話がありまして‥‥
「なんやよう解らんのやけど、インターネットがソフトバンクに変更になるって電話があったんやけど、ばたすけはそういう話を聞いとるか?」
‥‥意味不明です(-_-;)
うちの実家のインターネット接続は、ISPはニフティで、回線はイーアクセスのADSLです。
ソフトバンクに変更になるはずがありません。
意味不明なのであれこれヒアリングしてみると、以下のような話が判明しました。
・○×会社のナニガシという営業の女性から電話がかかってきた
・ISPにどこを使用しているかと尋ねられてニフティだと答えたら有難うございますと言われた
・7月31日にISP接続をソフトバンクに変更すると言われた
・変更に際しては宅急便でADSLモデムを送るので、それを既存のものと取り換えるだけで、他に設定変更などは必要ないと言われた
・利用料金は今までより\1,000程度安くなると言われた
・今週中に返事をもらう必要があると言われた
ということで、今週中に返事をしなければいけないので急いでいるとのことでした。
まぁ、ありがちな「よく判っていない一般人に「変更になる」とか言って契約をさせる詐欺まがいの商法」ってやつですね。
多分、この○×会社というのはソフトバンクの代理店で、契約を取り付けると販売報奨金が支払われるのでしょう。
確か、何年か前にソフトバンクの代理店が強引な販売行為(同じような詐欺まがいの営業)を行ったというので指導を受けていたように記憶していますが、いまだにこういうことをやっているんですね。
なので、「あんたは騙されている!」と親父に言ったのですが‥‥
「相手はちゃんと名乗っているし、連絡先も聞いてるから怪しい人ではないんとちゃうか?
ニフティを使っていると言ったら「有難うございます」って言ったから、ニフティの関係の人と違うんか?
ニフティがソフトバンクに買収されたのかもしれんやろ
電話してきたのも女の人やったで」
‥‥と、IT業界でネットワークを専門として仕事をしている息子の言うことよりも、どこの誰だか解らない女性の話を信じようとします。
う~ん、何なんですかねぇ、これは。
うちの父親は営業職で定年まで勤め上げた人間なので、営業ってものがどういうものなのかは判っていると思うのですが。
(それを言ったら「お父さんは仕事でウソをついたことなんで一回もないで!」とか言って怒るのだが)
仕方がないので、滔々と説明をしてなんとか納得してもらいました。
最後は「嘘やったんか!」と憤慨していましたが、話を聞く限りは相手は
「ニフティがソフトバンクに変更になる」
とは言っていないので、親父が話の内容を勘違いしただけと言った方が良いでしょう。
騙される方に問題がありますね。
ただ、どういう商品の契約なのか、きちんと説明をおこなっていないので、こういう商売をやっているとそのうち消費生活センターから指導を受けることにはなるでしょうね。
まぁ、そうなったとしても、「客が勝手に勘違いをしただけだ」と言い逃れをするのでしょうけども(確かにその通りだ)、今の社会情勢からすると、そういう詐欺まがいの行為に対しては厳しく対応されますので、1回線当たりの販売報奨金が幾らか知りませんが、割に合わないんじゃないでしょうか。
まぁ、騙される人もどうかとは思いますが、ソフトバンクの代理店も相変わらずですね。
会社も大きくなったことですから、ソフトバンクはもう少し「社会的信用」について考えた方が良いんじゃないでしょうか。
「なんだかよく判らない会社」なら「販売代理店の営業内容や方法については一切関知していない」で通るかもしれませんが、これだけ社名が知れ渡っているとそれでは許してもらえないでしょう。
あんまりな会社と代理店契約するのはどうかと思いますよ。