新たな商売

おはようございます、ばたすけです。

自分自身がIT屋さんなので、ITの会社をやっている訳ですが、別に「ITしかやらない」という訳ではなく、
「興味があって、やる気があって、それが自分達にできることで、かつ採算ラインに乗りそうなこと」
であれば何でもやりたいと思っています。

これを同業者に言うと「今の商売も順風満帆って訳じゃないだろうに、気の多いことで‥‥」と呆れられるのですが、私は別に節操なく「あっちもこっちも興味があるから手を出す」と言っている訳ではないんですよね。
「できることで、かつ採算ラインに乗りそうなら」と前置きしているのですから。

逆に「自分はIT屋だからITの仕事しかしないし、それ以外はしちゃ駄目だ」と強迫観念に駆られているかのようにITに固執する人の方がどうかしてるんじゃないかと私は思いますが。
起業家としての柔軟性に欠けますよね。
まぁ、同業者と言っても「起業家」ではなく「既に在る会社の経営者」なので、そういう「仕事決め打ち」な感覚になってしまうのかもしれませんが。

で、最近2つ程、実行に向けて私の脳内でのみ計画が進行している商売がありまして‥‥

1つは人材や投資の面で色々と難しい問題があるのですが、1つは片手間で始めることができそうです。
最初から採算ラインに載せるのは難しいかもしれませんが、今の仕事は継続しつつ内職的に始めて、そのうち採算ラインに乗りそうなら分社化してしまおうと思ってます。
ついにうちの会社もグループ企業化しちゃうんですか!
凄いですねぇ(笑)

ま、こんなこと言ってると
「夢みたいなことばかり言ってないで、現実を見て真面目に働きなさい」
と言う人もいますが、本人が「できる」とか「やる」と思っていないことは絶対に実現しないんですよ。
要は意志の問題でしょう。
「できるのならとりあえずやってみる」ってのは大事なことだと思いますよ。