劣等感

こんにちは、ばたすけです。

つらつら考えていることなのですが‥‥

拘りたいポイントだけど、それが自分に備わっていないから、それは劣等感となる
自分が持っていないから、それを持っている他人を嫉む

‥‥とまぁ、そういうことなんだろうなと思ったり。

でも、持っているものをやたらと自慢する人もいますよね。
それってつまり‥‥

それに拘るから、それを持っている自分を自慢するが、逆に言うとそれしか自慢するものがないということ
それ以外は何もないという劣等感の裏返し

‥‥ということなのかなと思ったり。

「拘り」と「他人と比べる」がポイントですかねぇ。

物事に拘り過ぎるのは良くないのですが、理屈では解っていても、気になるものは気になるんですよね。
あと、比べなければ良いだけのことなんですが、そこまで確固たる自己を確立している人はそうそういない訳で、大抵は他人と比べてどうこうって話になりますよね。

みっともないので、極力そうはならないようにしたいのですが、これがなかなか難しい。
特に私は欲に衝き動かされて生きているいるようなものなので、これまた解っていても拘りと比較が止められない。
こうありたいという自分と、実際の自分は真反対、完全に矛盾しています。
まぁ、人間だからそんなものなんでしょうけども。

これもやっぱり、精神修行が必要なんでしょうねぇ。