都合の良い話

こんばんは、ばたすけです。

思ってもいなかった所から突然、仕事の話が舞い込んできて‥‥

困っています。

何がって、私も含めて従業員は全員仕事に出ている訳で、ここに唐突に新たな仕事の話が入ってきても、対応できないんですよね。

ただ、やらないと勿体無いというか、長いお付き合いになりそうな仕事なので、なんとかやりたいというのが本音です。
自社で対応できないのであれば外注しちゃうという手もあるのですが、他所の会社に頼んで満足いく結果になったことがない(結局、尻拭いをする羽目になり、余計に手間がかかるというパターンに陥る)ので、他所に頼むくらいならやらない方がマシというのが正直なところですし‥‥
どうやってこの事態を乗り切るべきでしょうか。

さてさて、今やっている仕事なんですが、その案件自体は6月まで続くのですが、我々の担当している仕事は3月末で粗方終了するので、契約はそこまでですよとなりました。
やっとこさ解放されますので、晴れて別の仕事を探しましょうとなり、次の仕事も無事に見付かったので

「次の仕事が見つかりましたので、契約終了のタイミングで引き揚げさせてもらいます」

と、当然のことを言ったら

「4月以降も案件は続いているので、いなくなられると困る、何か問題が起こったらすぐに対応してもらえる体制を作ってもらいたい」

と言われました。

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言ってることの意味がさっぱり理解できません。
「3月末で契約終了」と言っているのはそちらであって、こちらが勝手に3月末で引き揚げると言っている訳ではないのですが。

これは多分‥‥

契約はしない(お金は払わない)が、何か問題が発生した場合に速攻で対応してもらいたいから、他の仕事をしないで待機していて欲しい。

‥‥と言っているのですよね??
そんな都合の良い話がありますか?
お金をもらわないでどうやって生活しろというのでしょうか。

毎回、こんな感じのことを言ってくるので、愛想が尽きました。
それなりの金額をもらっていたのであれば、義理もあるので多少はお付き合いしようかとも思いますが、金が無いだのなんだのと騒いで、こちらの見積額を完全に無視した金額の発注書を送ってくるような所ですから、サービスしようなんて気が起きる訳がないじゃないですか。
どの面下げて言ってるんでしょうかね。

長い付き合いではありますが。もうここの仕事はやらないことにしたいと思います。
お互い相手に敬意を払って仕事をできなくなったら、もう終わりですよ。