とりつかれたように雪掻きをする人々

こんにちは、ばたすけです。

先週、大雪が降ったと思ったら、今週はそれに輪をかけて大量の雪が降りました。
車を洗ったのに、意味がなかったです。

さてさて、大雪から一晩明けた昨日、近所の住民は雪掻きに精を出しておりました。
家の前の道路もセッセと雪を掻いております。

う~ん、家の前の雪を除けたところで、田畑の脇や人家の無い所の道路は一切除雪されていないのですから、頑張った所で交通寸断は回復しないんですけどね。
そもそも、雪国のように毎日降雪がある訳じゃないんだから、数日かかるでしょうけども、放っておけば雪は融けるでしょう。
そんなに慌てて雪かきする必要性を感じないのですが。

そんなご近所さんは、朝7時から、夜22時くらいまで雪かきをして、さらに一晩明けた今日も雪かきしてます。
雪に何かトラウマでもあるんでしょうか?
「何かにとりつかれているかのよう」に見えて、滑稽を通り越して、恐怖を感じるくらいです。

と、いうことで近隣で我が家だけが未だに雪に閉ざされております。