フォルクスワーゲンがディーゼルエンジンを導入

こんにちは、ばたすけです。

新型ポロの発表会で

2015年から新クリーンディーゼル搭載車を日本市場に投入する
ディーゼルエンジンは導入コストが高くなるので、上級グレードに設定する
まずはゴルフより大きいモデルで導入する

という話が出ましたね。
2015年導入のゴルフより大きいモデルと言えば、新型パサートですよ。

エアコンの修理中に、展示されていたPassat Variant R-Line Editionを見ていたら、営業さんに
「モデル末期なので、かなり値引きしますけど、どうですか?」
と声を掛けられたので
「いや、新型の導入を待っているんですけど、2.0Tよりエンジンパワーが無い車に買い換えるのは無いですね」
と言ったら
「いや、また1.4TSIしか出ないと思いますよ」
と返ってきて失望していたんですよね。

これで新型の2リッターディーゼルツインターボエンジン搭載車が導入されるとなれば、一躍、新型パサートが買い替え候補に急浮上です。
240馬力、51kgmの2.0TDIに7速DSG+4MOTIONの組み合わせなんて、想像しただけで胸が熱くなる(?)じゃないですか。
(欧州では、2.0TDI搭載車は4MOTIONのみの設定となっています)
来年の新型パサートの発表までは、車の買い替え候補選定は中止ですね。

と、期待させておいて(勝手に期待しているだけですが)、蓋を開けたら120馬力の1.6TDIだったりするんですよねぇ(苦笑)