4シリーズグランクーペのACC標準装備化と新候補

おはようございます、ばたすけです。

昨日の11月26日から、BMW 4シリーズ グランクーペもアクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)が標準装備となりました。
3シリーズは既にACCが標準装備となっていますので、4シリーズにも「来るぞ、来るぞ」と思っていましたが、予想通りでした。
ただ、特に大々的な発表などはなく、ひっそりと始まった感じですね。
まぁ、何れにしても待ちが一つ解決し、あとは430dの導入を待つだけとなりました。

さて、資金的に多少の無理はあるものの、BMW 430d グランクーペ M Sportが出れば買うぞと思っているのですが、ロサンゼルスモーターショーで他に気になる車が出てきました。
フォルクスワーゲン ゴルフR ヴァリアントです。

単純に、ゴルフRのワゴン版です。
個人的な好みの話ですが、ゴルフRは「(デザイン的に寸詰まり感が強くて)これはないわ」と思うものの、ゴルフR ヴァリアントは「お、格好良い」と思ってしまうのが不思議なところです。
ステーションワゴンは好きではなかったのですが、パサートヴァリアント歴8年にして「ステーションワゴンが格好良く見える病」にかかってしまったようです。

ゴルフR ヴァリアントに関しても、パサート2.0TDI 4MOTION同様に‥‥

・そもそも、日本に導入されるのか?
・DSGが6速だが、そう遠くないうちに10速に変更されるのではないか?

‥‥という懸念はあるものの、BMW 430d グランクーペ M Sportと比べれば、幾分購入に現実味のある価格設定になると思われ、一躍、購入候補の上位に躍り出てきました。
300馬力(日本導入時は280馬力になる?)の4MOTIONで、最高速度250km/h、0-100km/h加速は5.1秒というスペックを見ると、フヘヘと気持ち悪い笑みがこぼれてしまいます。

まぁ、今の車がパサートなので、ちょっと小さくなるよねという問題はあるのですが、嫁さんがパサート
「デカイデカイ」
と言って運転し辛いと主張するので、ゴルフヴァリアントは丁度良いサイズかもしれません。

# そもそも「これくらいの積載容量が無いと駄目だ」と言ってパサートヴァリアントを選んだのは嫁さんだったような‥‥

ま、何れにしても実車が見られる日を楽しみに待ちたいと思います。