ら抜き言葉

こんばんは、ばたすけです。

危うく3月は更新なしになるところでした。

個人的に物凄く「ら抜き言葉」が気になります。
若い人はら抜き言葉に違和感を覚えるということはなく、それが当たり前で普通と思っているようですが、仕事をする上ではら抜き言葉に眉を顰める年配の方ともやり取りがある訳ですから、自社の人間には「ら抜き言葉は駄目!」としつこく言い続けていたりします。

で、つい先ほど、ネットを徘徊していて
「入れれる」
という文言を見ました。

ここまで来ると、逆にらを抜くことで言い回しに無理があるというか、言い難いんじゃなかろうか思うのですが、それでもそういう違和感を覚えたりはしないものなんでしょうか。
ここまで来ると素直に「入れられる」と書いたり言ったりした方が無理が無いように思うのですが。

ま、ジェネレーションギャップなのでしょうけれども。