自分だけは例外

こんばんは、ばたすけです。

一見、話は理路整然としている。

頭は良いようだ

とは感じるんだけど、しかして

自分が相手に対して「これって無いよね」と思っている場合、相手も自分に対して同じように「それって無いわ」と思っているかもしれない

とはどうして考えられないのだろう?

別に、自分の価値観に基づいて、「ありえないわ」と思うのは勝手だと思います。
それを主張するのも良いでしょう。
ただ、相手は自分とは違うんですよね。
自分の価値観を相手に当て嵌めてあーのこーのと文句を言ったってどうにもなりません。

生き辛らそうだなと思います。
同情とかではまったく無く、客観的に見てそう感じるというだけのことです。

併せて、よくもまぁ、他人ばかりをこうも論うことができるなと、感心(呆れてるんです)します。

自分には一切落ち度はない。
相手が全部悪い。

もうね、「どんな聖人君子なんだろう」と思う訳ですよ。

なんの反省も無く、世間と他人をひたすら非難して、その結果が自分の置かれている環境がただただ悪くなっていくだけ。
当然の結果ですわな。

他人にあーのこーの言う前に、自分を見つめ直すべきじゃないですかね。
無学な私 "でも" そう思いますけれども。