台風が来ると屋根に登る

こんにちは、ばたすけです。
台風直撃かと思いきや、微妙にズレてしまいました。
夜中のうちに通り過ぎてしまったので、電車は朝から通常通り運行していて、普通に会社に行くハメに。なかなかサボれないものですね。
台風ももう少し考えて来てもらいたいものです、ブーブー!

通勤電車の中から、多摩川の橋の下に建っているブルーシートハウスが見えるのですが、台風で水没しているかと思ったら、そんなに水位は上がらなかったみたいですね。
一部、補修作業をしている姿が見られましたが、水没することも、強風で吹き飛ばされることもなく、全戸無事な様でした。
橋の下って、普段は雨風凌げて良いんですけど、台風なんかが来るとリスク高いですね。
もっと良い所って無いんでしょうかね?

そういうと、今回も台風が来ているのに屋根に上って転落死しちゃった人が出ましたね。
台風が来ると、必ず屋根から転落して死んじゃう人が出るんですが、これは何なんでしょう?
雨漏りの修理だろうと想像は付くのですが、台風が来ている状況のなかで屋根に登ればどうなるかなんて、ちょっと考えれば判るような気がするんですけどねぇ。
「どうしても屋根に登らなければならない理由」って何なのかなぁ?
たとえ家の中が水浸しになろうとも、私は台風の中、屋根に登って雨漏りの修理をしようとは思わないです(-_-)