VOLVO C30

こんにちは、ばたすけです。

チャージャーSRT8の全長が5,100mmということに恐れ戦いています。
マスタングでも取り回しに苦労したってのに、こんな車で日本の道路を無事に走ることができるのだろうか(^_^;)

さて、ボルボからC30が発売されましたね。
限定モデルのVOLVO C30 T-5 SPORT DESIGNはなかなかにお買い得で魅力的なモデルです。
両側のドアミラーに取り付けられたブラインドスポット・インフォメーションシステムは良い機能だと思います。
「ミラーの死角に車がいたら、ドアミラーに付いてるランプが点等する」ってのはなかなか合理的な仕組みだと思いませんか?
「日本車はバックモニターを装備するが、欧州車はバックソナーを装備する」のと同様に、その方が理にかなっているように思います。
日本車だとなんやかやとCCDカメラをつけたがりますが、運転中にモニターなんて見てられませんからねぇ。
ちなみに、「CCDカメラが死角を常に監視」という説明を読んで「ほんじゃ、モニターはどこに付いてるんだ?」と思った私は外車好きなのに、日本車の感覚にかなり毒されているようです。

荷物運搬の必要が無ければ、夫婦2人しか車に載らない私には悪くはない選択になるのですが、荷物運搬は必須条件なので、C30という選択肢は残念ながらあり得ません。
それに、嫁さんが「ボルボは値段の割に高級そうに見えないから駄目」と駄目出ししているので、今後も購入することはないでしょう。
市販化が決定したXC60(のコンセプトモデル)が気に入っているので、将来の買い替え候補にと思っていたのですが、残念です。