怒られた～

こんばんは、ばたすけです。

お客様に怒られました。
ひたすら謝りました。

最近、こんなのばっかり。

その昔、尊敬する上司が「偉い人間の仕事は謝ることだ」と言っていたのを思い出します。
私があれこれやらかして、その上司が方々に謝ったという過去があることを考えると、今になって私が謝り倒しているのは、カルマというか、因果応報なんでしょうね。

しかし、自分がやった訳でもないことで平身低頭謝らなければならない訳ですが、それが理不尽でもなんでもないというのが嫌な所です。
こんなことが続くようでは、そのうち私の心が病んでしまうんじゃないでしょうか。
偉くなるのって、強靭な精神力と忍耐力が要求されるだけで、良いことなんてほとんどないぞと思う今日この頃です。

しかし、ミスして怒られた場合、一回目は
「再度同じ過ちを繰り返さないように再発防止策を導入しますので、許して下さい」
と言えばなんとかなりますが、二回目となるとどう言って謝るかが難しいですね。
導入した再発防止策が役に立たなかったということですから、
・防止策があったのになぜまた起こったのか
・その防止策の選定は適切だったのか
・根本的な原因は何なのか

など、理由を掘り下げていって根本原因の解消を目指さなければなりませんし、前回の再発防止策の導入についても是非を論議しなければなりません。
個人的には「人間なんだからミスくらいするだろう」と思うのですが、お客様にそう言う訳にもいきませんし、短い期間で立て続けにとなると、それこそ本当に何か問題があるのでしょう。
これで三回目があったら目も当てられません。

「何が問題なのか？」をハッキリさせないとマズイですね。

# と言っても、私が直接どうこうできる訳ではないのですが(-_-;)