UPSのバッテリー死亡

おはようございます、ばたすけです。

この2日、バタバタしていましたが、少し落ち着きました。
別に何をやっても構いませんが、違法行為と他人に迷惑をかけることだけはするんじゃないよと思いますね。

さてさて、先週末のことです。
仕事をしていると、突然背後で「ピー、ピー」と鳴り出しました。
クーラーをつけておらず、仕事部屋はかなり高温になっていたので、サーバの内部温度が警告温度に達したのかなと思ったのですが、よく見るとサーバが接続されているUPSの警告ランプが点灯しており、音はそのUPSから出ていました。

警告ランプは
UPSの内蔵バッテリーの充電レベルが低下したので、バッテリーを交換して下さい」
というものでした。

はぁ、バッテリーって高いんですよね。
APCUPSを使用しているのですが、APCの純正品よりも、国産の電池に交換した方が安いし長持ちするんですよ。
ただ、その場合は取り外した廃電池をどう処分するかが悩み所です。
暫し、どうするか考えたのですが、処理方法を考えるのが面倒なので、廃バッテリー回収サービス付きのAPC純正の交換用バッテリーを注文しました。

注文して3日後にバッテリーが届いたので交換したのですが‥‥

その間、サーバはバッテリーバックアップなしで動作していたんですよね。
タイミング良く(?)、静岡沖地震があり、台風も来ていたということで、停電があったらどうしたら良いんじゃろうかと、ドキドキものでした。
バッテリーが完全に駄目になってから警告されても困るんですけども(-_-;)

そういうと、APCのSmart-UPS 1500Jって、バッテリーのホットスワップに対応しているんでしょうか?
念のため、サーバをシャットダウンしてからバッテリーを交換しましたが、そんなことしなくて良かったのかな??
私用のパソコンを接続しているSmart-UPS 1000がもうすぐバッテリー交換の時期なので、その時に実験してみたいと思います。