ミハエルはリタイア

こんばんは、ばたすけです。

F1中国グランプリですが、2番手スタートのミハエルと、3番手スタートの可夢偉が序盤に接触してダブルリタイアとかいう展開じゃなかろうかと思いましたが‥‥
そういう展開にはなりませんでしたね。
背後に迫られながらも最初のピットインまでミハエルは2位をキープしていましたので、このまま表彰台には上れるかなと思いましたが、ホイールのロック忘れでリタイアと予想外の終わり方でした。
まぁ、今は好成績が出せる運気じゃないのでしょう。

F1中継の解説陣がみんな、バトンがピットインでロズベルグを逆転してトップに立てるか否かという話ばかりで、ロズベルグを応援するコメントがなかったのがおかしかったです。
なんでそんなにバトンに感情移入するのかねぇ。
ロズベルグの初優勝を祝ってあげて欲しいものですが。

とにもかくにも、路面温度が高くならなければメルセデスのマシンは決勝でもそこそこ速いということが判ったので、年内にミハエルが表彰台に上ることもあるでしょう。
次はバーレーンなので期待薄ですが、いつか機会が巡ってくることに期待しましょう。