なんでダンマリなのか

こんばんは、ばたすけです。

私はかなり神経質というか、気になることがあるとそれ以外の他の事に手が付けられなくなるので、何か気になることがあればそれを先に片付けてしまわないと前に進めないという難儀な性分をしています。
なので、言いたいことがあれば言うようにしています。
とはいえ、言うべきか、言わざるべきかを悩むような状況では延々と「言うべきか否か」を悩んで先に進めなくなるので、ある程度の期間悩んで答えが出なさそうであれば、信頼できる人に助言を求めます。
助言を聞いてどうするかは結局私が決めるので、それでもグジグジ悩んで先に進めないということもある訳ですが。

さてさて、これは私が「言う立場」ではなく「言われる立場」での話なんですが、今年に入って2回、「はっきり言ってくれない」という状況に見舞われました。

どちらも、最終的な期日は決まっており、それに向けて色々と準備を進めていかなければならず、応なら応で、否なら否で、早目にどうするかを決めて言ってきてもらわないと困る訳ですが、どちらもダンマリだったんですよね。
悩んでいるなら悩んでいるで、そう言ってくれれば期限を延ばすなり、条件を変えるなり色々とやり様はあるのですが、何故かダンマリなんですよ。

なんでしょうかねぇ、私はそんなに話がし難い相手なんですかね?

「怒らせたら子々孫々まで恨まれそう」と思われているとか?
それとも、どうでも良い相手だと、そもそも歯牙にもかけられていないとか?

まぁ、悩んだり、気を使ったりということもあるのでしょうけれども、話はそういう個人的なレベルの事ではなく、期日に向けて周囲は準備を進めているんですよね。
早目にハッキリした答えが貰えないと準備が無駄になるというか、端的に言うと他人に迷惑が掛かるんですよ。

相手が私だから有耶無耶にすれば良いとか思っている(随分、舐められた話ですが)のかもしれませんが、信義というか礼節というか、そこまで重たくないにしても、礼儀やマナーの問題ではないかと思うんですけどね。
一言くらいあって然るべきではないかと。
うちの会社の若いのが「そんな、連絡一つ寄越さないようなやつとは仕事なんてできないですわ、クソですね」と言っていましたが、確かにその通りです。
何を考えてのことなのか判りませんが、筋ぐらいは通そうよと思うんですけどね。

あ、ビジネスの話ですよ。