GATEWAY2000フルタワーケースATX化

こんばんは、ばたすけです。

学生時代、白亜のフルタワーケースがどうしても欲しくて、GATEWAY2000を購入しました。
P4D-100というDX4 100MHzのPC/AT互換機(死語か?・笑)で、PCIバスが出たばかりの頃の話です。
あれからもう10年が経過する訳ですが‥‥
相変わらず、私のPCはP4D-100と書かれた白亜のフルタワーケースですが、バックパネルはATX化され、フロッピードライブ以外はすべてパーツ交換済みとなりました。
経年劣化でフロントスリット部分のプラスチックにヒビが入りつつありますが、まだまだ現役でやっていけるでしょう。
世の中すべてのPCがBTX化するまで使い続けるつもりでいます。

ちなみに‥‥
実はP5-120と描かれているGATEWAY2000のフルタワーケースも持っていたりします。
自宅でFreeBSDを使うのに利用していたのですが、こいつにはTYANのTITAN PROというDual Pentium ProのAT M/B(懐かしいなぁ、まだ動くんだよね)が入っているので、未だにATだったりするんですよね。
ただ、もう使っていないのでロフトに上げてしまってます。

Athlon 64 X2 の価格下落に合わせてPCを新調しようと思うのですが、今のPCがまったく動かなくなるのも嫌なので、この際P5-120をATX化して、こいつで新しいマシンを組み立てようと思ったら‥‥
ATX化のためのバックパネルはすでに売り切れてしまっていました。
再生産の目処は立たないようです。

う~ん、GATEWAY2000のATX化キットを遊ばせている人がいたら譲ってくれないかなぁ。
もしくは、ATX化されたGATEWAY2000のケースを捨てる人がいるなら、それを引き取るってのもアリ。
っても、多分手に入らないだろうから、とりあえずはATのバックパネルを金ノコで切断するしかないなぁ(-_-;)