松本人志さんの硫化水素自殺に関する発言

こんにちは、ばたすけです。

松本人志さんがラジオで硫化水素自殺について「俺は別にええねん」という話をして騒ぎになっている」といった内容がネットのニュース記事を賑わせていますが、どこで騒ぎになっているのでしょう??
なんだか、ご近所井戸端会議レベルの話を大袈裟に騒ぎ立てている人がいるように思われてなりません。

話をする時には
「その表現(つまり言い方)が適切か否か」
というのを気にするのは当然ではありますが、それよりも
「つまり何が言いたいのか」
という方がより重要な訳ですから、まずはそちらを気にしないといけませんよね。
相手が言わんとしていることが何かを無視して、表現方法ばかりを論うのはただの揚げ足取りです。

この件に関しては、ラジオ局には特に苦情も何もないということですから、ラジオを聴いた方は言わんとしていることを自分なりに解釈した上で、問題ないと判断したのでしょう。

とは言え、社会的に影響力のある人は発言に気をつけなければなりませんので、表現についても気は遣って欲しいんですけどね。
松本さんは映画監督もやるクリエイターでもありますから、表現方法については色々な意味で気を付けていかなければならないように思います。

ちなみに、社会的影響力が無い私としては‥‥
自殺したい人は勝手に自殺すれば良いと思います。
だから、「俺は別にええねん」はその通りなんですが、それに加えて「だけど、他人を巻き込むな!」ということは強く主張したいです。
繁華街でビルから飛び降りて下を歩いてる誰かを巻き添えにするという事件が過去にもありましたが、硫化水素自殺は同様に他人も巻き添えにしますから、「勝手にすれば良い」とは言っていられません。
「どうしても硫化水素で自殺したい」のであれば、マンションやホテルの上層階ではなく、誰もいない山の中で穴でも掘ってやって欲しいものです。
巻き添えを喰ってはたまりませんからね。
それくらいですかねぇ。