インフルエンザのワクチン

おはようございます、ばたすけです。

神戸や大阪で新型インフルエンザの感染者が増えていってますね。
このまま流行しそうな雰囲気ですが、ボツボツ高温多湿の梅雨と夏を迎えますので、大流行といった状況にはならないんじゃないかと思っています。

最近聞かなくなりましたが、季節性インフルエンザと新型インフルエンザのワクチン製造の比率をどうするかという話はどうなったんでしょうね?
個人的には、季節性インフルエンザのワクチンを製造しなかったとしても、あまり影響は無い気がしています。
季節性インフルエンザのワクチンはその歳に流行るであろう型を予測して製造するものなので、過去に予測が外れてワクチンとは別の型のインフルエンザが流行ったりしていますよね。
ですから、「季節性インフルエンザのワクチンは博打である」ということを考えれば、今年は季節性インフルエンザのワクチンが無かったとしても、それは「予測が外れた」のと結果は同じことになりませんか。
まぁ、どちらを優先させるかという話なので、新型インフルエンザの影響を考慮しつつ、判断してもらえればなと思います。

とは言うものの、インフルエンザの予防接種なんて、小学校低学年以来一度も受けていないんですよね。
新型インフルエンザは高齢者には感染しないという話も出ていますので、感染しないことを祈るのみです。
季節性インフルエンザもここ20年くらいかかったことがないので、このままスルーできないかなと思っているのですが、甘いですかね??