11n

おはようございます、ばたすけです。
昨晩から結構な雨ですね。

さてさて、ひょんなことから11n対応の無線LANルータを頂戴することになりました。
ルータとアクセスポイントのモード切り替えスイッチを搭載していましたので、早速既存のアクセスポイントと交換してみました。

x2ではない無印11nなので、理論値で最大150Mbpsの通信速度が出るはずなんですが、我が家には11n搭載の機器は1台しかなく、他はすべて11gなので、通信速度という面ではあまり大きなメリットはありませんでした。
11n対応の機器はたま~に144Mbpsで接続されますが、すぐに72Mbpsとなってしまい、11gの54Mbpsに比べて
「気持ち早いかな?」
程度に留まっています。
まぁ、x1ですし、11gとの混在環境ではこんなものでしょう。

# 144Mbpsということは、2ストリームシングルバンドですよね
# 最大150Mbpsということはデュアルバンド対応なので、実は最大300Mbps出る?
# 無線ルータの仕様がよく判らないんですよねぇ

ただ、今まで使っていたアクセスポイントが少々古く、WPAしか使えない上に調子が悪くてちょくちょくリンク切れを起こしていましたので、それに比べると安定して通信できています。
それだけでも、入れ替えの効果はあったのかなと思います。

いずれは300Mbpsが本当に有線の100Mbpsより高速かを試してみたいものですね。