倒れてしまった

おはようございます、ばたすけです。

久しぶりに持病の眩暈に襲われて、一週間ほど寝込んでしまいました。
ここ数年は一晩眠れば治まる程度で済んでいたので、一晩寝れば治るかと思ったのですが甘かったです。

別に怪我したとか病気だとかいう訳ではないので意識は鮮明なのですが、それなのにとにかく世界がグルグル回る。
もうこれは拷問以外の何物でもないですよ。
眩暈が治まる体(正確には頭)の向きがあるので、それを続けているしかないのですが、それを外すと目を瞑っていてもグルグル回る訳ですから、とにかくジッとして、眩暈が治まるのを待つしかありません。

で、そんな時に限って、
「今すぐ請求書を直してくれ」
だの
「今すぐ契約書を送ってくれ」
だの
「仕事の打ち合わせをしたい」
だの
そんなメールや電話がジャカジャカやってくる訳です。

まぁ、全部お断りしましたが。
できないものは何と言われてもできませんので。

そんなこんなで一週間ほどすべてを放置して寝ていた訳ですが、自分に何かあった時の事業継続をどうするかについては少々真剣に考えておく必要があるなと思いました。
せめて、契約書や請求書の処理の仕方くらいは手引きを作っておかいないといけないですね。
あと、給与の支払い方法とかも。

世間一般の役員を含めても総勢10人程度の規模の会社って、こういうのはどうしているんでしょうか??
多分、俗人対処でしょうから、同じように「それを担当している人」に何かあると、すべてが滞るんでしょうねぇ‥‥
事務処理専門のスタッフとかが居たとしても、それが一人だけなら状況は同じでしょうし。

極力、危険を避けるということで、家から一歩も出ないで過ごすしかないかな(笑)