私は部外者ですので

こんばんは、ばたすけです。

某所で仕事なのですが、機材が足りずオフィスにある物を一時的に貸して欲しいと言ったところ
「客先に間借りしてるだけで、これは自社の所有物ではないから貸せません」
と言われてしまいました。
そこまでなら別にどうということはないのですが、「誰の所有物で、それが自由にできるか否かの判断が付かないのでは困る」と続きました。

う~ん、私はそのオフィスの内情には詳しいですが、とはいえ現状ではただの部外者なので‥‥

仕事を遂行する上で足りていない物がそのオフィスに存在し
それを借りれば用が足りるのなら
「貸してもらえませんか?」と言うのは当然のこと

‥‥だと思うんですけどね。
それが誰の持ち物で、貸せるか貸せないかの背後関係は部外者の私には知ったことではありません。
必要があるから、必要だと言っただけで。
他人の公私混同(正確には公公混同?)を問題視する前に、自分の公私混同を正す必要があるのではないでしょうか。

というよりも、問題解決のアプローチの違いですかねぇ?
私は「問題が解決できれば手段は問わない(当然ながら違法行為は駄目ですよ!)」と思っているのですが、ご年配の方々は筋道や道理が先にきて、問題が解決できるか否かが優先事項ではないようです。
なので、「貸せるか貸せないか」だけが争点なのに、いつの間にかそれが「分別」にすり替わっている‥‥と。
相談しても解決しないようなので、個人的なパスを使って問題解決を図ることにしましょうか。

# で、これをやり過ぎると「スタンドプレーだ」とか言い出して、仕舞いには「頭越しに失礼だ」とか言い出すんだから、やり辛いですわ
# 頭固いですねぇ(^_^;)